本日も三鷹から 

やらしい事考えてます

就活生にとってはそれでも電通は神ブランド

 

 

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2016年10月8日

 

最近、電通についての良くないニュースをたくさん見る。

 

・パナマ文書での不正決算

・広告代の過剰請求

・新入社員の過労死

 

1年間でこれだけたくさんの悪い噂を聞きまくったのは三◯自動車くらいしか思いつかない。

 

 

しかし、就活生にはそんなの関係ない。

給料、知名度、華やかさ。どれをとっても超一流である電通に入社を希望する学生は今後も減らないだろう。

 

ちなみに私も今年の就活の際にプレエントリーだけはした。商社のみを志望していた私だがそれでも電通だけはプレエントリーはした。

なぜか

 

あまりにも絶対的な存在であるからだと…思う。今内定をいきなり貰えるのならば、内定先は気に入っているがそれでも心が揺るぐかもしれない。

 

プレエントリーしただけで150ページほどのフルカラーパンフレットを郵送で送ってきたのは、後にも先にも三菱商事と住友商事と電通

だけである。

 

ちなみにパンフレット完成度で言えば、全ての企業で住友商事がNo. 1だと感じた。

「全力世界」という意識高い系の就活生の心を最高にくすぐってくるフレーズで表紙、背表紙とも地球の写真を貼り付けており、規模のデカさに背筋が凍りついた記憶がある。

 

 

 

 

さて、

 

 

東大卒の美人電通新入社員の方が自殺をしたというニュースを見た。

 

よほど辛い事があったのだろう。心の底から御冥福を祈ります。

 

そしてYahooニュースのコメント欄を見ていると

・なんでこんなブラック企業に入社したんだ

・なぜ辛くて我慢できないという時点で退社しなかったのか

・誰かに相談しなかったのか

 

等のコメントをたくさん見る。これについて就活生の視点から一言述べたい。

 

東大生といえども電通は簡単に入れる企業ではない。

この女性もいくつか内定をもっており、その中で電通を選んだはずである。

 

誰でも入れる企業ではない。ほんっっっとうにエリートなごく一部の層しか入社できない。周りからは必ず「凄い‼︎」と称賛される企業に入社できたのだ。羨望の眼差しを受け続ける。

 

 

簡単に辞められるはずがない。

 

 

 

入社前の説明会なんか、会社の雰囲気など毛ほども分からない。ましてや誰が上司でどんな人なのかなんかは決めようがない。それでも入社したかった。だって電通なんだから。

 

どれだけ労働環境が悪かろうと、どれだけパワハラセクハラを受けようとも簡単には辞めたくない、だって電通なんだから。

 

 

 

この傾向は今後も必ず続くだろう。

転職会議なんかでどれだけ悪口を書かれていても関係ない。全力で入社したいと思う就活生は減らない。だって電通入社=エリートなんだから。

 

 

責任感や自尊心が強い人ほど辞めないのだろう。

 

正直、私程度がこんな闇深い問題の解決策など思いつくはずがない。

 

 

どうか1人1人が強い心を持って生きていってほしい。

そう願うしかない。

 

 

高橋まつりさんの御冥福を心から祈ります。